杉原かおり教授密集授課(國立弘前大學) 橫山英信教授密集授課(國立岩手大學)

活動名稱

杉原かおり教授密集授課(國立弘前大學)

橫山英信教授密集授課(國立岩手大學)

活動時間

108學年上學期(2019年12月)

活動地點

開南大學應用日語系

參加人數

約160人

提升碩士生學習成效,帶動專任教師研究能量

密集授課教授分別擔任課程如下:

(1)杉原かおり教授研究所課程

集中講義シラバス8回分

テーマ: 歌曲と文学            

小主題名

要旨(30字以内)

その他

講義1

「歌曲」とは?

クラシック音楽で使われる「歌曲」がどのようなものであるかを考察する。

使用言語:日本語

講義2

「歌曲」の成り立ち

「歌曲」が歴史(西洋音楽史)的変遷の中で、どう変化し、文学とどう結びついているかを知る。

講義3

文学の形式

文学、特に「詩」の特徴を考察し、音楽の要素との共通点を考える。

講義4

クラシック音楽と日本語

クラシック音楽が生まれた西洋の言語と日本語を比較し、日本語の特徴を知る。

講義5

山田耕筰と詩人

日本歌曲の代表的な作曲家・山田耕筰と詩人・北原白秋の作品を鑑賞、分析し、音楽家と詩人の関係について考察する。

講義6

作曲家と詩人

講義5同様に、山田耕筰と繋がりが深かった作曲家や他の詩人との作品についても考察する。

講義7

まとめ

講義全体を振り返り、歌曲と文学の関係性について再確認する。

小講演8

歌曲と文学

演奏家として見える日本歌曲に描かれる情景

(2)橫山英信教授研究所課程

集中講義シラバス8回分

テーマ:第2次世界大戦後の日本農業をめぐる政策的諸問題            

小主題名

要旨(30字以内)

その他

講義1

戦後占領下の経済民主化と戦後日本農政の基礎の形成」

使用言語:日本語

講義2

「戦後米政策の展開(1)戦後改革期・高度経済成長期―1940年代後半~1970年代初頭-」

講義3(演講)

外国人労働者受入れ問題と日本農業

講義4

戦後米政策の展開(2)低成長期・国際化突入期―1970年代中葉~1990年代中葉―」

講義5

「戦後米政策の展開(3)WTO(世界貿易機関)下・グローバル化進行期―1990年代後半~現在―」

講義6

「戦後農地政策の展開(1)戦後農地改革と農地法」

講義7

「戦後農地政策の展開(2)農地政策の変遷と現段階における問題

講義8

「日本の農業・食料」

成效

(1)學生日語學習成效及研究能力提升。

(2)樂意主動用日語與日籍教師,同學溝通交流、發表,瞭解日本文化。

(3)提高碩士生論文寫作,教授學術研究能量,提升教學品質。

(4)接觸與本研究所不同領域之學習,達到多元跨領域之學習。

 

1.教授層級來台密集授課,有知名日本教授群來本校授課交流,提高學術研究的質與量。

2.時間較短,將來如能研擬可否較長時間來台授課。